ESG
サステナビリティアクション推進について
各施設の取り組み詳細について
各施設の取り組みについて
1.安全
安全なサービスを確実に提供することでお客さまの生活を支えるほか、ビジネス・余暇を問わず安心した時間を過ごせる環境づくりを行います。
食品衛生委員会の設置
食品衛生委員会の設置
商品の安全衛生に関わる実行委員会を設立し、衛生管理、業務改善、情報共有HACCPの実施を行っています。
飲食・物販における安全安心な商品の提供
飲食・物販における安全安心な商品の提供
お客さまが安心してご利用いただけるよう、商品の安全性をさまざまな面から確認しご提供いたします。
遊機具安全推進委員会の設置
遊機具安全推進委員会の設置
施設内の遊機具を運営するにあたり、ヒヤリハット・労災の共有や、アトラクションの安全運転、事故の再発防止を図っています。その他、修理・工事の進捗共有、講習会・研修を実施しています。
2.環境
当社の強みでもある「環境・生物」に関わる保全、啓発普及を中心とした取組を
はじめ、事業を通じて「環境」における様々な分野に貢献していきます。
ブルーカーボン(ブルーエコノミー)
ブルーカーボン(ブルーエコノミー)
「ワカメの地産地消」等による二酸化炭素削減とブルーカーボンの啓発普及
を行っています。
海洋哺乳類などの繁殖・保護活動
海洋哺乳類などの繁殖・保護活動
水族館を運営する企業として、海洋哺乳類の繁殖、希少生物の保全活動・保護活動を行うとともに、訪れた人にその大切さを伝える役割を果たしています。
宮城県レッドリスト種の生息域外の繁殖・保全活動
宮城県レッドリスト種の生息域外の繁殖・保全活動
宮城県レッドリスト種の保護・繁殖や、その生息環境の保護の啓発を行っています。地元NPO法人などと協力し、複数箇所で繁殖を行うことで、種の保存に貢献しています。
松島湾アマモ場再生調査・保全
松島湾アマモ場再生調査・保全
環境生態工学研究所と協力し、震災で壊滅状態であったアマモ場の再生のために調査・保全を行っています。また、アマモ場を増やすことで、ブルーカーボン事業の一助にもなります。
マゼランペンギンの生息域外重要繁殖地としての活動
マゼランペンギンの生息域外重要繁殖地としての活動
準絶滅危惧種であるマゼランペンギンの繁殖実績などが評価されアルゼンチン共和国・チュブ州政府から「生息域外重要繁殖地」として2019年10月11日に認定されました。
屠体給餌活動
屠体給餌活動
害獣として駆除された生物を、肉食の飼育生物に給餌しています。屠体給餌を通じ、命の大切さや害獣についての教育も行っています。
アオバズク保全活動
アオバズク保全活動
羽村市の市鳥であるアオバズクの保全を積極的に行っていきます。今後、展示・教育への活用や、野生復帰を目的に活動していきます。
3.社会
地域の活性化を図るとともに、ユニバーサルデザイン対応などに積極的に取り組みます。
学校団体向けレクチャーの実施
学校団体向けレクチャーの実施
環境啓発普及、地域連携の一環として小学生等に向け、海の生きものたちや環境についてのレクチャーを実施しています。
地域活性化事業
地域活性化事業
周辺地域の行政や企業、団体と連携し、地域活性化や観光客誘致を目的とした施策を積極的に推進していきます。
4.会社文化
一人一人が常にグループビジョンを意識し行動できるようグループビジョン浸透に向けた活動を行うほか、信頼される会社文化を築くための体制づくりを進めております。
コンプライアンスの徹底
コンプライアンスの徹底
コンプライアンス委員会・担当者ミーティングの実施により、従業員全体への情報共有・周知を行い、誰もが働きやすい環境づくりを推進していきます。
サステナビリティアクション レポート
2024.02.15
2022.10.18
2022.06.30
2021.11.08
2021.09.03
2021.09.03