Philosophy 企業理念

企業理念

スローガン
『生きものを通じて世界に笑顔と感動を』

私たちは、全事業に通ずるプロダクト「リアルな生きもの」というオリジナル性を活かし、私たちならではの私たちにしか提供できないサービスで、日本をはじめ、
世界に“笑顔と感動”を広めていきます。これまで培ってきた経営資源を活用して“既存事業の更なる強化”を図り、国内外の新規事業に積極的に取り組み“長期的な経営基盤の確立”を目指します。

経営理念

私たちは「海・島・生きもの」という特性を活かしお客さまの感動につながるサービスを提供するとともに、地域社会の発展・環境の保全・自然保護・学校教育に貢献し、安全・安心で快適なサービスを提供して参ります。また、世界の水族館・レジャー施設と協力関係を築き、国際社会において信頼される施設を目指して参ります。

サービスコンセプト

私たちは、お客さまとともに“海・島・生きもの”を通じて、心とこころを結ぶための「感動」を創出し続けます。

サステナビリティ方針

すべての生きものがかかわる地球環境を守ることに積極的に取り組み、水族館業界におけるトップランナーとしての役割を果たして参ります。

代表メッセージ

当社は西武グループの一員として1990年2月に創業し、水族館・遊園地・ショッピングモール・ホテル等を擁する複合型海洋レジャー施設「横浜・八景島シーパラダイス」を1993年5月に開業いたしました。
「海・島・生きもの」という特性を活かし、地域社会の発展・環境保全・学校教育等に貢献し、安全で快適なサービスを提供してまいりました。
また、世界の水族館・レジャー施設と協力関係を築き、国際社会において信頼される施設を目指してまいりました。
おかげさまで開業以来、多数のお客さまにご来園いただき、2023年5月には開業30年を迎えました。これも多くの皆さまのご支援の賜物と厚く感謝申しあげます。

この間に、水族館事業を中心として、さまざまな経験やノウハウを蓄積し「横浜・八景島シーパラダイス」以外の事業展開も積極的に行ってまいりました。指定管理受託事業への参画に始まり、2015年には、音・光・映像と生きものが融合する、TOKYO最先端エンターテインメント施設「アクアパーク品川」をリニューアル開業いたしました。
同じく、宮城県仙台市に“いのちきらめく、うみの杜。”をコンセプトに、東日本大震災からの復興を象徴する水族館として「仙台うみの杜水族館」を開業いたしました。
そして、2018年には指定管理受託事業として、新潟県上越市に「上越市立水族博物館 うみがたり」をリニューアル開業いたしました。おかげさまでそれぞれの施設ともに、
地域の方々や多くのお客さまが訪れる大人気スポットとして、好評をいただいております。2020年には、当社初また日本の水族館運営事業者としても初となる海外進出事業として、台湾桃園市に、エデュテインメントをコンセプトにした新都市型水族館「Xpark」を開業し、想定を上回る多くのお客さまにお越しいただいております。

そして、2023年4月から、西武グループにおける「さらなる高付加価値の体験を提供すべく、リソース・ノウハウの集約により、オペレーション能力および専門性の向上を
目指す」という方針により、当社が「西武園ゆうえんち」の運営を受託しております。
これからも、水族館・レジャー事業を通じて“お客さまの感動を創出し続ける会社”として、コーポレートスローガンを体現し、更なる成長を目指してまいります。

株式会社横浜八景島
代表取締役社長 竹口 豊

企業ビジョン

西武グループのグループビジョンに基づいた経営を行って参ります。

事業運営

当社は、西武グループの経営理念である「グループビジョン」に基づき、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを「サステナビリティアクション」として推進しています。
特に、社会課題や当社の事業環境 を踏まえて、特に取り組むべき 6 つのマテリアリティ(重要テーマ)を 設定し、各種取り組みを進めています。

調達に関する取り組み

西武グループにおける調達に関する方向性を定めた「西武グループサステナブル調達方針」、およびグループの協力企業の皆さまにご協力いただきたい事項を定めた「西武グループ サプライヤーガイドライン 協力企業(お取引先)の皆さまへのお願い」はこちらをご覧ください。